Marco 知の鍵

ああ、ビブリア古書堂みたいな場所で一日中 本を読んでいたい。

ビブリア古書堂の事件手帖 3話

今週の一冊は、ヴィノグラードフ・クジミンの『論理学入門』。

この本を売りに来た男 ( 中村獅童 ) は、ニット帽にサングラスという怪しげないでたちで、外のパトカーのサイレンの音を気にしながら本を預けて立ち去る。男の本の最後のページに「私本閲読許可証」を見つけた栞子は、その本が刑務所の受刑者が私物として持ち込んだということを示すものだと話す。偶然居合わせた藤波明生 ( 鈴木浩介 ) が、刑務所を脱走した受刑者がこの辺りにいるらしいと告げ、男が脱走半であるという疑惑が広がっていく。
 

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今週のビブリアは、鎌倉ロケが少なくてちょっと残念でした。

栞子の「想像してみてください」という口癖を、大輔 ( AKIRA ) と、志田 ( 高橋克実 ) が真似して、謎解きごっこを始めるといったシーンは、パターン化していく予感がします。

栞子が良く使う「どうも違うような気がします」というのも活用されたりして ( ´艸`)

それと、藤波 ( 鈴木浩介 ) が、「○○だね」と、突然フレームインしてくるパターンも、見逃せなません。

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鈴木浩介さんを、一躍有名にさせたのは『ライヤーゲーム』の福永ユウジではないでしょうか。

めがねにおかっぱにサイケデリックな服装で、一度見たら忘れない程アクの強いキャラクターでした。

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あまりにハイテンションに作り込み過ぎたからか、

本人曰く「フクナガユウジを演ると疲れる」とのこと。

 

ビブリアでの彼は、黒い耳あてファーをトレードマークにしようとしてるのかな。

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意外に、、といっては失礼ですが、とても端正な顔立ちしています。

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プロフィールの写真に、真正面のアングルを使用できる男優さんも珍しいから気がついたんです、端正だって。


今回は、おネエ系のキャラクターで攻めるつもりかしら。

あんまり凝り過ぎて「藤波明生は、疲れる」ということになりませんように (笑)。

私ははそれを期待してるけれど・・・。

本当は、ご本人もでしょうけど、ね。(笑)

 

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