Marco 知の鍵

ああ、ビブリア古書堂みたいな場所で一日中 本を読んでいたい。

2009-01-01から1年間の記事一覧

『悼む人』 天童荒太

題 名 : 悼む人 著 者 : 天童荒太 発 行 : 文芸春秋 発行日 : 2008-11-30 読了日 : 2009-03-01 聖者なのか、偽善者か?「悼む人」は誰ですか。 善と悪、生と死が交錯する至高の愛の物語。第140回直木賞受賞作 もうり 君の薦めで読んでみたけど、オレは…

NHKドラマ 『 白洲次郎 』

ドラマ「白洲次郎」第1話を見ました。 主演のふたりが、ナイスキャスティングだと思いました。 次郎と正子が英語で口論するシーンがキチンと 英語VS米語 の対比になっていて興味深かったです。 白洲次郎 ( QueensEnglish ) をやる俳優が、PresidentEnglis…

『王妃の離婚』 佐藤賢一

題 名 :王妃の離婚著 者 :佐藤賢一発 行 :集英社発行日 :2002年05月25日読了日 :2009年02月10日 離婚を強いられる王妃を果たして救えるのか。第121回直木賞受賞作 もうり また、どうしてフランス時代小説? まるこ 本屋さんの棚から呼ばれたって感じか…

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