2014-01-01から1年間の記事一覧
とうとう。 買ってしまいました。 『最後から二番目の恋』の DVD 迷った結果、ブルーレイではなくDVDにしました。 キャプチャーが、出来るから。 DVDでは出来る画像キャプチャーが、ブルーレイだと出来ないの、ご存知ですか? 個人の楽しみをなんだもかんで…
図書館の入口にある多数のチラシの中から、ひときわ目をひく1枚。 なんて、強い顔の女性なんだろう。 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ ちらしに書かれていた3行に、ノックアウトされました。 「詩は、よくわからない」と、ずっと思って来たけど…
OHTA-SAN のライブについてお話ししたいと、 当日の曲目を書き出そうとしたら、ひとつも思い出せない。 Misty はやらなかった。 Whisper Not はどうだったかしら。 星のかなたに… Song Foe Anna は? そうそう、Fools Rush In ( 原題-愛さずにはいられない )…
OHTA-SANさんのライブに行ってきました。ウクレレの神様オータさん。 本名は、Herbert Ichiro Ohta ですが、ハワイでは尊敬をこめて『 OHTA-SAN 』 と呼ばれています。 ハワイは勿論、日本のウクレレファンなら誰でもわかる大巨匠。日系二世ハーフ (一世と二…
古書を買うようになり気づいたことがあります。 古い本は軽い! 本当なんですから。 間違えてダブってしまった2冊 左が昭和18年発行、右が昭和13年発行のもの。 感覚的に《軽い》と思っていたけれど、比べてみて驚愕。 50gも違うんですもの。
本日のメインイベントは、落語会 ≪いちのすけの嵐≫ 一緒に観たのは、先日『鳥取 珍魚祭』に集った面々。 結論からいいます。 すごく良かった! もうもう、大爆笑!! すっかり落語のとりこになった!!! 実は、生の落語を聞くのは初めてだ。 古今亭志ん朝さ…
【あらすじ というかダイジェスト】 母が少年を連れて帰ったお祖父さんとお祖母さんの家は、大きな川のほとりにあった。 母屋から桃畑を隔てた川土手の離れ屋で、少年と母との暮らしが始まった。 夜になると川の流れの音が、少年の耳を洗うように聞こえてく…
谷崎潤一郎の『青春物語』というエッセーを読みはじめた。 去年、池袋の古本市で手に取り、貴重な写真が沢山掲載されていたので購入したものだった。 読み始めて半分で止めた。 理由は、気分が悪くなったから。 本人は肩のこらない笑い話として皆が知ってる…
この本は、1949 ( 昭和24 ) 年、島木健作の死後 刊行されたものである。 『嵐のなか』が単行本になったのは《この全集が最初》と聞いて探していた。 カバーもちぎれ、中もシミだらけだが、読むのになんら問題はない。 かえって当時のことが想像できる気がし…
偕成社文庫『ネズナイカの冒険』が手に入った。 以前、入手した雨の日文庫『十六人の小人の冒険』の完全版である。 雨の日文庫を読んだ時「終わり方が突然でおかしいな」と思ったが、やはり尻切れトンボだった ことや、気球に乗る前にも話があって、雨の日文…