Marco 知の鍵

ああ、ビブリア古書堂みたいな場所で一日中 本を読んでいたい。

雨の日文庫

朝からお弁当を作って、、、

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鎌倉に出かけようと思ったら、、、、

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注文しておいた本が届きました。

だから今日は、読書の日にしよ。



雨の日文庫。

第一集、全25冊の内、18冊。

欠品があっても仕方がない。だって昭和33年の本だもの。

 


凄い!

挿絵が佐藤忠良さんと朝倉摂さんだ。

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ふうむ、忠良先生の初期のサインは、SAだったのか。

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※ 佐藤忠良 (さとう ちゅうりょう、1919年7月4日-2011年3月30日 )  彫刻家。

少年時代を北海道で過ごし、絵画を学ぶために上京するが、ロダン、マイヨール、デスピオなど新しい生命主義の作品に感銘を覚え彫刻家を志す。東京美術学校(現東京藝術大学)を卒業後、新制作派協会(現新制作)を舞台に活躍。
昭和56年、パリの国立ロダン美術館で日本人初の個展を開催。
その功績により、フランス・アカデミー・デ・ボザールの客員会員に推挙されるなど、国際的にも高い評価を得ている。

 

※ 朝倉摂(あさくら せつ、1922年7月16日-2014年3月27日 ) 舞台美術家・画家。

東京谷中に彫刻家朝倉文夫の長女として生まれる。伊東深水に師事し、はじめ日本画を学ぶ。作風は力強い人物群像から、次第に抽象的作風に展開。小説や絵本の挿絵なども手がけ、1970年(昭和45)、講談社絵本賞を受賞。同年、新制作協会を退会し、ロックフェラー財団の奨学生として渡米。舞台美術での活動もめざましく、1980年(昭和55)テアトロ演劇賞、「夜叉ヶ池」で日本映画アカデミー賞を受賞。1982年(昭和57)「悪霊島」で再び日本映画アカデミー賞を受賞。海外での舞台美術の仕事でも知られている。 

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